甘い妄想
- フラウィーは普通、フリスクの愛情をしぶしぶと我慢する。でも、カタツムリパイを一切れ食べた直後に、フリスクの唇にキスをしてみることにする。フラウィーにとって大変嬉しいことに、フリスクがそのパイが嫌いだから怯んでしまう。
- ある日、フラウィーは漫然に落書きしながら、フリスクは彼が描いた姿がもっとカッコいくて天使のような自分に似ていると気づく。フリスクはそれにふれるとフラウィーは守勢をとって、描いた姿がフリスクではなくてむしろ創造したオリキャラだと言い張る。「フリッツ」というキャラクターなのだ。
- サンズの影響のお陰で、フリスクはダジャレを言ってフラウィーを口説いてみて、彼の顔に手を当てて“チュー・リップ”にキスをしたいと言う。それに反応してフラウィーはフリスクの顔に唾をかける。
- フラウィーはフリスクとキスをし始めてみたいが、その意思を示したくない。人間は酸素を吸入して二酸化炭素を吐き出して植物にとってはその逆も同様だと知った後、フラウィーは口づけをしてそのままで呼吸し続けられるかどうか試そう、フリスクに提案する。
- ある冬の朝フリスクはフラウィーよりも先に起きて、彼はうまくベッドに入って自分のそばに寝入れたと気づける。彼はフリスクよりも先に起きて自分の寝台にこっそり戻るつもりだった。
- フリスクに好印象を与えるために、フラウィーはいいリボンを茎につけて褒めてもらうのを待つ。でも褒めてもらわないから、イライラしてフリスクがリボンを持ち出すまで突いて、リボンが持ち出した後でもからかい始める。それに関わらず、フリスクは彼が格好よく見えると思う。
- フリスクは娯楽ためにフラウィーに温泉療法を奢ると決めて、フラウィーは温水でいっぱいバケツに浸かる間、フリスクが彼の頭も萼片も優しく揉む。フリスクはフラウィーの落ち着いた顔を見るのが好きだし、フラウィーは愛情を受けるのが好きだが、さすがのプリンスの扱いを受けるだけを楽しむふりをする。
- コーラとメントスでペットボトルロケットの作り方を知った後で、フリスクとフラウィーは作ってみる。ロケットの第一本は発射しなくて、単にコーラを吹きかけて周囲の隅々まで滅茶苦茶になってしまう。ロケットの第二本はうまく発射するが、窓に当たって窓ガラスを割ってしまう。